《求人募集のお知らせ》
あわくら会館・図書館では、会計年度任用職員【あわくら会館職員兼あわくら図書館司書補助】を1名募集します。
勤務条件等の詳細は以下の募集要項をご覧ください!
◎あわくら会館・図書館とは?
岡山県西粟倉村にある、役場・図書館・生涯学習施設からなる複合施設です。
“百年の森林構想”により大切に受け継がれてきた木材を村産材率97%で建築を行い、2020年4月コロナ禍の中オープン。2021年に木材利用優良施設コンクールで内閣総理大臣賞を受賞しました。
「あつまる、つながる、やってみる、」をコンセプトに、様々なイベントや企画展示などを行っています。
◎業務内容について
①受付業務
みなさんが思い浮かべる図書館のお仕事!といえばこちらでないでしょうか?
カウンターで本を受け取り「ピッ」とバーコードを読み取る。
結構、利用者の方とお話をすることが多いです。本の話や企画の話などなど。
色んな人とコミュニケーションすることができる方だと望ましいです!
②イベントの企画
上述したような文化祭や、絵本の読み聞かせイベントなど。自分の興味と村のニーズに合わせて柔軟に企画ができます。
また、村民が自ら講師を行う「村民講師」など、村民がやりたいという声を拾って形にしていったり、広報のお手伝いをしたりと村民講師のサポートも行います。他にどんなことをしているかは、ぜひインスタグラムを見てみてください。
③選書・展示企画の作成
毎月、図書館で購入する新刊の選書や司書資格を持っていなくても、関わっていただく予定です。村ではどんな情報が必要とされているか。世の中の動きとしてこの本が必要そうだなと。本に詳しいだけでなく、村や社会全般のことに興味があると望ましいです。
また、季節や時事に合わせて本の展示棚や、企画も行います。
どんな本や情報を集めて編集するか、人それぞれ個性が出る業務です。
④広報
インスタグラム、Facebook、note。また村内では広報誌や文字放送などを通して広報を行っています。そのためチラシや文章の作成などをしてもらいます。
あわくら会館・図書館を身近に感じてもらうためにも、大事な業務です!
⑤その他・事務
施設の貸し出し受付や企画書の作成、起案、外部講師との調整など、事務作業をする時間は多いです。
◎最後に
昨年、職員全員で「どんな価値観を大事にして仕事をするか」を言語化するワークショップを半年かけて行い、「一緒に面白がるジェネレーター」というスローガンが出来上がりました。(詳しくはまた記事にできたらと思います)
「あつまる、つながる、やってみる、」の循環が生まれるために、まず職員自らが色んなことを面白がって乗っかってみる。
そんなことを大事にしてしながら、進めていけたらと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ぜひ、興味のある方は一緒に働きましょう!エントリーお待ちしています。
申し込みは以下のリンクからです!